Mammogram 乳がん検査
6月15日(水)
子宮がんの検査に行った際、ちょっとオッパイにしこりがある事を医者に言うと半ば強制的に乳がん検査のアポイントを取らされたのが一ヶ月前。
病院は幾つになっても楽しい所ではないけど、近いからまあいいかと気楽な気分で向かう。10数年ぶりの乳がん検査だ。
2時間ほど待たされ、昔と同じ原始的なやり方で胸をはさまれる。両方たくさんの写真を撮られた後、技師がどこかに引っ込み戻って来ると更にまた左の写真を撮るという。
「もう少し詳しく調べる必要があるからウルトラサウンドを撮りますね」と、別室に案内され、仰向けに寝かされている所へ新しい技師が来る。
あちこち調べるその技師の様子が少し変だ。「大丈夫?」とやたら笑顔で繰り返す。これまたたくさんの写真を撮った後、専門の医者が来て説明を受ける。両方、特に左胸に幾つかの陰が写っているので専門医に見てもらう事を勧められる。
帰り際、「すぐにこの専門医に連絡するように。彼女はもうすぐ休暇を取るって行ってたからすぐ、今日中に電話して下さい。それから、何か不安な事があったらいつでも私に連絡してね。どんなことでもいいから」と言って必要以上の笑顔で見送られる。後で知った事だが、彼女は乳がん患者の為に特別に精神面をサポートする看護婦だった。何だろう、この異常なまでのニコヤカさは・・・。周りの様子があまりにおかしいので不安になる。
私の具合はそんなに悪いんだろうか。左胸に結構大きなしこりがある事には1年以上前から気がついてた。お金もかかるし面倒なので、何でもないと自分に言い聞かせほったらかしていた。もしかしたらもう末期症状なのかもしれない。帰ってすぐにその専門医、Dr. Leonard に予約を入れる。
専門医に会うまでの約一週間、死に至るほど悪いのかなあと不安な毎日を過ごす。

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